間伐

集団間伐をしましょう

~金のなる山づくり~
その1:間伐をしましょう。
●スギやヒノキの人工林は、伐採可能な時期となっていますが、今までの手入れ不足のため、当面は銘柄品といった高品質材でなく、主に間伐材で曲がり等の欠点が多いものとなっています。
●だからといって、このまま放置するといつまでたっても金に成りません
●良い山を育てるには、思い切って間伐を行い、良い木だけを残し育てることが重要です。
●良い木は、太い木だけとは限りません。同じくらいの太さの林分が本当の良い山です。
実施前 実施後
   
その2:高性能林業機械を使用しましょう
●森林所有者が、少しでも多くの木材代金を受け取るには、経費の安くすることが必要です。
●従来は、馬や林内作業車等で木材を搬出していましたが、これらは経費が高くなるため、1日に多くの木材を搬出し経費を安くするには、高性能林業機械を使用することが必要です。
高性能林業機械とは、プロセッサ、スイングヤーダ、ハーベスタ、フォワーダ等のことをいいます。
●これらの林業機械は、人力作業に比べ数倍の仕事量が可能であり、1カ所で広範囲の間伐面積が必要です。
●したがって、森林所有者が木材代金を多く得るためには、隣接の森林所有者と共同して集団的に間伐を実施することが重要です。
スイングヤーダによる木寄
ハーベスタによる採材
その3:
作業道等を開設しましょう
山も宅地と同じで、道が通っているか、又は道に近いほど価値のある山です。
●間伐の生産経費を安くするには、材の搬出距離を短くすることが必要です。
●さらに、人力によらず高性能林業機械による木寄せ、玉切り等の作業が必要です。
●これらの作業を行うには、林内に作業道や作業路が開設されていることが重要です。
●また、作業道等を効率的に開設するには、間伐は小面積で行うのではなく、隣接の森林所有者がお互いに協力しあい、大面積で実施することがお互いに林業収益を上げる秘訣です。
効率的な作業路 フォワーダによる搬出 
森林組合では、搬出コストの軽減に一生懸命頑張っています。
森林所有者もお互いに協力しあい、集団的に間伐を行うことで、林業所得を高めましょう。
 
 

 





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